出会いの後は

恋人関係であっても人と人の関係において出会いもあれば別れもあります。恋人関係において、その先には結婚か別れのその2パターンしかありません。最近では結婚という形式はとらないがそのまま一緒にずっと暮らしていくという選択をする人もいますが、これは事実婚のようなものです。このような関係になってしまうのは相手に対して不満もないが結婚というと少し違うような感じがしたり、責任を背負いたくないという気持ちもあるのです。また、ある程度の年齢にもなると新たな出会いを求めるのも面倒になってくるというのも理由のひとつとなるのです。

その先に結婚と考えた時に、この結婚をゴールと考える人もいれば、通過点と考える人もいます。結婚は人生の墓場なんていう人もいますよね。では、なぜ人は結婚するのでしょうか。国や地域によって文化の違いがあるため多少形は異なりますが、多くの場合は人生において通る道であると考えるでしょう。恋人という関係はその結婚のための準備だとも考えられます。結婚をして幸せな家庭を築くという人生設計を第一段階といっても良いのでしょう。恋愛と結婚は別どと考える人もいますが、確かに相手を選ぶ基準というのは変わってきているのかもしれません。しかし、頭ではそのようになっていても心では感情のままに動いてしまうのです。ただ、結婚して呼び方が変わっただけで夫婦になっても関係性は恋人のような夫婦ということもあります。それを理想としているカップルも多いはずです。出会いのままの関係を保ちたいと呼び方までそのままというカップルも稀にいます。

一方で恋人という関係には別れもあります。ふたりの関係を終わらせる不思議な出来事です。家族や友達に基本的に死以外に別れというものはないでしょう。それくらい親密になったふたりが突然、連絡を取らなくなったり会うこともなくなるのです。あれだけ愛し合って出会い関係を築いてきたのに、そんなふたりが憎しみあう関係になってしまったり、あるいは状況によっては愛しているのにも関わらず、愛しているが故に別れを選ぶというカップルもいます。恋人という関係は論理的には説明できない不思議な関係です。

また、恋人として付き合っているのにも関わらず、自分に合った相手が他にいるのではないかと探してしまいますが、これはおかしなことではないのです。もちろん、結婚していればいけないですよ。まだ恋人という段階であるならば、より良い人と出会い関係を作りたいというのは、人間の本能になるところなのです。

このページの先頭へ